{雑談]課長との話で気づいたこと

☆営業とは
営業は聞くの8割、話すの2割。営業は会社の窓口、変なものを売ってもダメ。長期的な関係を考えろ!!話を聞くに聞いて、もし会社のものが何か役に立つのであれば、適切な方法で提供すれば良いし、もし自分の会社に与える風呂敷がなければ、無理に風呂敷を広げても、結局短期的な利益しか生まないので、口八丁、手八丁で売るのは意味がない。だからこそ、『他の会社に絶対負けないもの』を提案しなければいけないし、自分はそのために会社のことを誰よりも知らなければいけない!!

営業行った会社に与えられる情報を探すため、自分の会社が必要とされている会社を探すために自分は徹底的に足を使って探し出さなければいけない!!自分にできるのは、『情報を探す+会社が必要とされる情報を探すため徹底的に足を使うこと』


☆人を育てるとは
福尾は、カンフル剤じゃない?って言われた。それはレインボーでも、東京の会社でも。一時的に相手のモチベーションをあげることができても、媒体としているおれがいなくなって、それが続かないのであればまったく意味がない。常に効果を持続させる触媒ではなければいけない。オレがいなくなって続かないのであれば、まったく意味がない。巷で行われているセミナーは、まず行動するためのきっかけとしての情報を得るもの。情報は実行しなければいけない。持続させなければいけない。行動し続けなければ意味ない。そして自分の血肉、遺伝子となっていく。

コアになる人材には時間をかけて遺伝子を伝えなければいけない。10人を短期的に育てるより、1人に遺伝子を伝えさせ、その1人に遺伝子の伝え方を伝えるのが組織を存続させるためには何よりも大切。

遺伝子を伝えられる人
・能力が高いだけではダメ
・やる気さえ出せばやれるっていう人はウソ。
・要領が良い人は「要領よくやること」しか知らないから、遺伝子は伝えられない。
行動見せれない。
・危機に瀕したときに、自分の力をきちんと出せることが大事!!


☆哲学
最低ラインをいつも考え!!常に考え、常に危機を乗り越え!!乗り越えた数だけ、見えないものが見える!!


っていうような内容を話した。文章は相変わらずぐちゃぐちゃだけど。課長に東京の会社でのことを話したときに「良い仕事をしたな」ってボソっと言われたのが何よりも嬉しかった。でも、おれに必要なのは他の人の視線や意見を意識しすぎるのではなくて、自分が何をしたいか?あの時はなんだかんだで結局頼られて嬉しかった、それが弾みになってやっていた。でもそんなんだったら頼られなくなったら自分はやらないのか?「すごいねっ!」って言ってもらえなかったらやらないのか??そんな低次元でものを考える人間にはなりたくない。自分は自分の信念、目的があってやっているんだから、ほめられるほめられない、頼られる頼られないは関係ない。要は目的に向かって常に前進しているのか??それも考えられうる限りの最良の方法で。オレは大学生活でぶれすぎていた、なんにでも興味を示して、即それに向かって行動していた。自分自身がなさ過ぎるって言われていた。でもあの時は今までd均質的な空間で生きていたおれに新しい価値を入れる必要があったから、今は自分の向かうべき方向性は定まっきている。あとは、確信を持つだけ。あとはそこまでのプロセスを描こう!そしてそこに向かって全力で走り出そう!!そろそろ『意味もなく行動』っていうのは終わり。自分を徹底的に研ぎ澄ましていこう。徹底的に。