アイデアの作り方

アイデアのつくり方

アイデアのつくり方

イデアは作れるんだよね。だから、待ってたらいつか頭の上に豆電球が光って、素晴らしいアイデアが閃くとか夢想する人と、その人にとっての良いアイデアを生み出そうと頑張っている人やったら、当然後者の方がアイデアが閃く可能性は高いんだよね。で、じゃあ『頑張って』アイデアを生み出すことってどうやって『頑張ったら』良いの?ってのを分かり易く書いた本。こうやって、アイデアとか頭の中で生成されるものの一連のプロセスを言語化した本は素敵やなって思う。どんどん不透明なものを議論できるフィールドに引きずり出しているってことだからね。


「アイデアの作り方?」
「うーん、それって難しいよね。」


じゃ、何にも生み出せてないもんね。多くのものが、いきなり「難しい」って結論付けるには早すぎるって思うのは気のせいかね。