エンゼルバンク

コンビニで何となくモーニングを立ち読みしてたら、ドラゴン桜を書いている人が転職の漫画を書いていて思わず見入ってしまいました。


今回のお題は、転職は『チューニング』だというお話。自分が会社に望むもの、例えば『将来性』とか『給料』とかを五つ書き出して、現状の自分がそれぞれどの位満たされているかを5点満点で数値化。全部の点数を足して、それが仮に16だとしたら、転職したとしても、決してその数値は大きくならない。その代わり給与の面を犠牲にしてでもやりがいの数値をあげるだとか、逆にやりがいを減らしてでも自由度の数値をあげるとか、持っている点数を別の数値に振り分けることはできる。だから、『チューニング』だって話。結局転職しても全部の数値がビョーンと上がるわけでは無いと妙に納得。


そんな風に面白いなーと読んでいたら、最後に取材協力『リクルートエージェント』と一言。これにはう〜んすごいっ!と唸ってしまいました。