自分の行動に疑問をもち出した。

遊びすぎてはないの君は?


はい、正しく仰るとおりです。最近は楽しいことであればなんにでも飛びついて無目的に遊びまわっています。でも、ふと思うことがあるんです。「こんなことばっかやっていていいのだろうか??」と。


みんなが大好きなカレー。それでもカレーが3日間、1週間と続くとだんだんと飽きてしまい、最後には嫌になってしまいます。
最高の友達と大好きなバスケして、銭湯行って、合コンして、買い物行って、お酒飲んで沢山下ネタ言って、変顔対決して、バカやってマジで顔が痛くなるほど笑う毎日。ここ1週間はそれがずっと続いています。毎日が本当に楽しいし、貴重な時間です。でも、何か煮え切らないという自分もいます。


そんなとき、デジット(大阪・日本橋のジャンク系パーツショップ←ちなみにリンクから飛ぶこの説明の会社ではないのであしからず。社内スタッフをしている人材派遣の会社です。http://www.digit.co.jp/)から人が足りないから手伝いに来てくれとの一本の電話が。お世話になった恩返しに早速明日行ってきます!そこで内定もらったことの報告と同時に、自分を見つめなおしたいと思います。3ヶ月前にあのオフィスで夢中になった日々、その日常と今の日常のどちらで生活することに自分は生きがいを見出せるのか、今だから、こんな日常を過ごしているのか、今自分が他にすべきことはあるのか。あの時と違って、今だったら慎重に自分を見定めることができると思います。いろんな人にいろんな話を聞きたいです。そしていろんなものを吸収したいです。


「人の意見に振り回されること」これはいけないです。ただ、「自分の意見に固執しすぎること」こうもなりたくないです。「常にニュートラルに物事をみれる」これが理想です。今はそのニュートラルな視点を身に付けるための期間だというのは大学4回生で一つ集中することとして自分が定めたことでもあります。


たるんでいる自分にビジョナリーカンパニーでも引用されていたセオドア・ルーズベルトの言葉を引用して、戒めとしたいです。これを読んだとき、自分にガツンときた一言です。

ビジョナリー・カンパニー ― 時代を超える生存の原則

ビジョナリー・カンパニー ― 時代を超える生存の原則


「失敗することがあっても、大きなことに取り組んで栄誉ある勝利を獲得する方が、たいした苦労もない代わりにたいした喜びもない臆病者の群れに加わるより、はるかにいい。臆病者は、勝利も知らなければ、敗北も知らない灰色の生活を送っているのだから。」
byセオドア・ルーズベルト(一八九九)


今の自分の生活はきちんと色彩を放っていますか??いつのまにか灰色をまとっていないように常に意識をしよう!!