はぁ。

hikosanhikosan2005-06-24


写真はこの前のバスケの。写真小せぇーーーーーーー


はーい、課長ってなんじゃいっ??って思うやんなー
まぁいいの、この言い方でも伝わる人には伝わるから。ritsの某課の課長さん。
もう4回生だから、大学入ってかなりの間お世話になってる。


そんな課長に無性に会いたくなるときがある。そんなわけで堀○さんを連れて課長に会いに行ってきた。特に話したいトピックがあるとかそんなわけではなくて、自分の中でむしゃくしゃした部分とか話したかっただけかもしれないんやけどね。


就職活動でとりあえず内定をもらったから始まって、面接であんなに落とされる自分に納得できないから、まだ続けるという話をしたら、何で落とされたかわかっとんのか?と言われて、そこから一緒に自分について深める話をした。言われた内容は自分がしょっちゅう指摘されていることそのまんま。つまり進歩してないってことかいっ!!と少し落ち込むが、それはそれで言い訳せずに認めることができるようになった点は成長だと思いたい。


そんな話の片隅に、何で自分が某スタッフに合格したのか、という面白い話を聞くことができた。いろんな風説が流れていたが、直接採用をしている本人から聞いた話なので、今迄で一番信憑性がある。その本人いわく、最初の自己紹介、自己PRでは落ちていたらしい(だって髪の毛赤でツンツンしててピアス6個つけてアロハ着てめがねつけてなかったからね。)けど、そのあとのグループワークで及第点まで持ち上がる良い点があったんだって。それは
・人の話をちゃんと聞くこと。
・建設的な意見を言うこと。
この2点だって。へぇ〜と思った。自分であんまり人の意見を聞く人だと思っていなかったから。
課長と話していてわかった。自分は人の話はきちんと聞いている。それに対してそれなりに建設的な意見も言える。でも「熱くなると周りが見えなくなる。」のがどうやら問題らしい。課長いわく、熱くなると、「身振り手振りが意味なく激しく動く」「何回も同じことを言う」らしい。。。振り返ってみると、、、うーん、当たっている。。。


・もう少し一歩引いた視点で見ろ。
・自分以外の視点で見ろ(敢えて客観的にとは書かない。一般的過ぎて自分の言葉としてその本質を捉えきれないから。)
・自分に自信を持て。←これ聞いてて一番ガツンときた。知らない人とか、友達と会話が途切れたりとか、面接でとかも、無理に笑を誘ったり、場を盛り上げたりする傾向があるのは自分でも知っていたが、それが何でか?という部分に大してはそんなに考えたことがなかった。課長いわく、「自分に自信があったら、そんなことせんでもええはずや、相手に気を使っているんではなくて、その場の雰囲気に自分が持たないだけちゃうんか?」なるほど〜確かにそうかもしれない。。。以前の「劣等感」の話につながる。


まぁまぁ、そんな話をしたわけよー。とてもためになった。「上記の欠点をどうかしなくて良いの??」こんな意見は当然聞こえると思うんだけど、簡単には変えられないよ。だけど、きちんと言い訳をせずに認めようと思う。それで、手法がどうであれ、変えていこう!という思いを持つことが大切だと思う。行動一つ取ってみてもポジティブな面、ネガティブな面あるんだから、常にポジティブを引き出せる人間になりたい。


↑こんなことを話して、あとはdigitのお手伝い(主にNT○のデータ入力)を行っていました。最初からデジタルで打ち込め〜(T_T)あとで打ち込むの面倒くさいやんかーーーーー!!と心は泣き叫びつつも、今日は終電までガツガツ手伝う。ということのリスクを想定してやっていたため、早めに作業が終わって10時半には帰れたのは嬉しかった。そうそう、これも課長に言われたことだけど、常に最悪のリスクを想定しておけば、何が起きても心の準備ができているので良いよーとのこと。早速実践!


結局、飲み会には間に合わなかったけど、やっぱり誰かのために働いて「ありがとう!」を言われるのって気持ち良いな!って思った。帰りも寝ずに日経ビジネスassocie読んでここに書きたい記事を見つけたんだけど、今日は課長との話し書いたからまた別の機会に書こうと思う。毎日発見、毎日興奮、毎日イキイキ(^o^)


・・・でも忘れられないこともあるわけで、自分がすごい女々しいことも本当に痛いほどわかっているわけで、全然忘れられていないし、全然割り切ることもできないくらい感情の整理が下手で、今も思い出しちゃうわけで、本当に口惜しくって、でも、どうしようもなくて、戻すことは当然できないわけで、こういうのは相手からしたらどうでも良いことなんだろうな。きっと。。。そんな小さいことだったのかなとも思いたくないわけで。でも「現実」を見たときに残っているのはそうなったっていう結果だけなんだよね。気持ちを整理しなくてはいけないんだけど、今もたまに、ふとした時に、まだどうしようもないから正直に書いてみた。死ね、クソ。オレ。