友達の誕生会企画成功+これからいろいろやるわけ。
- アーティスト: Cast
- 出版社/メーカー: Universal I.S.
- 発売日: 1999/06/22
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- アーティスト: Chara
- 出版社/メーカー: EPICレコード
- 発売日: 2003/03/19
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- 作者: 北村庄吾
- 出版社/メーカー: 日本実業出版社
- 発売日: 2001/11
- メディア: 単行本
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え〜。や○という友達の誕生日企画、コードネーム「や○たん」(企画書2枚)は無事目的(失敗か成功かの指標:や○が感動して泣くか→成功。引く→失敗)を達成することができました。突発的にいつもの居酒屋行って飲んでプレゼント渡してっていう誕生会をやめて、ビデオレターの作成やケーキの作成、色紙作成、手作り料理などなどを盛り込んだ一生忘れられない誕生会にしよう!というアイデアに力を貸してくれたみんなにまずお礼を言いたいです。準備が結構大変だったけど、こうやってちょっとしたことでも企画書をつくるくらいしてみんなで夢中になるのってすばらしいことだと思う。もっともっと自分達「主体」で面白いことをやっていきたい!最近は与えられたことに身を任せるよりもこっちの思いがめちゃくちゃ強くなっている!
自分の中で「主体的に」ということは与えられた環境に依存するのではなくて、与えられた環境だけでは絶対出てこないような事を自分で考えてやることだって定義している。単にへそ曲がりで面倒くさいっていうのもあるけれど、大学生だからって大学の授業受けて良い成績とってっていうのはつまらない。もうそんなのは小・中・高とやってきて飽きた。そこに自分「授業で与えられる以上のもの」を自分で生み出さなければ面白くない。別に大学の授業を否定しているのではなくて、「そこに自分の考え・創造性」がなくて、「居心地が良い先人の教え」に安住するのを否定している。自分にしかできないことって絶対あるはずだし、それを考えていけば考えていくほど自分と他者の差別化、要は「自分のオリジナリティ」が出せるんだと思う。放っておいてもでてくるんじゃないー??はい、こういう意見はもっとも。人間十人十色だもんね。出てくるよ。普通に。でもそういう意見に「安住」するのはやだ。
じゃあ、君はこれからビジネスコンテストとかビジネス交流会とか参加するっていうけど、それって自分で生み出していってることになるん??それより今回の「や○たん」の方がよっぽど主体性があるんじゃない?自分自身で考えて創造しているっていう意味では。上記のは「何らかのinを期待しているだけ」じゃない?
はい、こういう意見ももっともです(ちなみに誰もこんな意見言ってないじゃんという意見もあると思うんだけど、ふくおAとかふくおBとかふくおCの会話だと思ってくれ。)。確かに今までの学内活動や、SCC○、Del○、digitではそうだった。いかに良い営業成績をあげようと、何百万とお金が動くプロジェクトを担当しようと、それは組織にとって必要なこと。「in」を当たり前にこなしているだけ。そこに自分独自の問題意識、考え方は皆無だった。(もちろん小細工はあったけど)何故そうなったのか??応えは「ブランドに踊らされていたから」インターンシップやっておけば周りが評価してくれる。しかもdigitの社内スタッフとかDel○とか結構知名度が高くて、自分自身の価値をそれによって高めることができると盲目的に信じていた。「自分」に自信がなかったんだね。つまりは。ちなみに今も自信はない。けど変わっているのはそれをきちんと認めていること。その上で名前だけには絶対に踊らされないように心がけている。どういう方法で?物事に対して「何故」という質問を繰り返すことで、本質を見極め、それが自分自身のためになるのか考えることで。
話がずれそうなので戻すと、ビジネスコンテストとかビジネス交流会は「ブランドに踊らされる結果にはならないの?」ということだ。自分はないと思う。なぜか?理由はいくつかあるが、1.どんな小さいことからでも学ぶことができるし学ばなければいけないことを知った。2.自分を変えないといけないという危機感がある。3.比較的少人数で深い議論をするような環境なので体裁を取り繕っているのはすぐに見破られる。3番が1番自分の中で重要で、体裁だけの自分をぶち壊して何もないところからつくっていきたいという思いがある。そんなん自分自身でやっていけばいいことじゃん!←それは無理。1人では自分の性格上100%面倒くさい病、楽をしたがる病が発動するので。
あとは「厳しい人数珠繋ぎ」も同時並行的に進めていきたい。ここではあんまり触れない。
とりあえず、これから残りの大学生活でやることは「飾らないで、何からでも吸収しようとする姿勢を持って主体的に頑張る」こと。言語化すると単純すぎて本質とらえにくーい(笑)!その結果としての社会への何らかの価値提供についてはまた暇なときに。