{学んだー}コミュニケーションを成立させる要素としての時間の感覚+夏だし、怖いの体験する??

マーケティングによって「モテる」男になる!!その第一歩として京大の京都経営学研究会(BAIK)ケースメソッドを用いた学習会に後期、毎週金曜日に参加させてもらうことになった!!ケースメソッドの方法に沿って、経営学(主に組織行動とマーケティング)を学ぶことができるらしい。これで「モテる」男になるぞー(T_T)!!はぁ。。。


■コミュニケーションを成立させる要素としての『時間の感覚』
ふとしたことで友達や周りの人と合わないなって思うときがたまにある。相手が自分がしゃべりたいことがあるのにしゃべり続けている時、待ち合わせ場所に10分遅刻してきて全く申し訳ないと思ってない顔で「ごめーん!」と言うとき。相手と話していて、なんだかお互いに間がとりづらい時。


そういう時には相手と自分は違う考え方をした個人であるという前提の元に、その行為を無言で受け止める。私達は「自分」と「それ以外」とに必ず線引きを行う。自分は自分、あなたはあなただからね。と。いちいち人の行動に違和感を覚えていたり、腹を立てて「その行動を改めろっ!!」と言っていては相手との関係にひびが入る可能性大である。しかし、安易に自分と相手は違うといった考え方でその違和感を説明してしまって良いのだろうか??


これに対して、やす太郎が面白い考え方を示してくれた。コミュニケーションを円滑に成り立たせる要素に「時間の感覚」が挙げられないかという考え方である。「自分がしゃべりたいことがあるのに相手がしゃべり続けるとき」に感じる違和感を、ダイレクトに「個人差」に結びつけるのは安直である。その前に「相手が自分と同じ時間感覚を持っていない」という論が挟み込めないだろうか?同じ時間感覚を共有していないから、相手の行動に対して違和感を覚える。個人差の問題といってしまえば、このコミュニケーション時の違和感を解消するのは難しいが、時間感覚の問題といってしまえば、何とかなりそうである。つまり、どうしたらよいかというと、「相手の時間感覚」に合わせることである。相手が「ゆっくり」ご飯を食べる時間感覚にあわせて自分も「ゆっくり」ご飯を食べる。ここで2人の時間感覚はお互いに近づいており、違和感を覚えるリスクも小さくすることができる。


コミュニケーションが上手な人は会話の「間の取り方」が上手だという。「間」とは「時間」である。相手の時間感覚を小さな動作からでも読み取り、それに合わせた時間感覚で自分も動いてみることが円滑なコミュニケーションにつながることになるのだろう。


■怖いの体験する??
http://members.thai.net/sinthai/room.htm