大学では自分に多様性を。

小学校、中学校、高校って均質的な空間にいたという意識がとてもある。みんなと同じテストを受け、その中で一番になるために頑張って、部活をやって外の世界に出たとしても結局基本的なネットワークは学校周辺の友達でがっちり固められている。


だからこそ、大学生活では自分に多様性を持つべきだ!今までのネットワークから抜け出して、多くのものに触れて感じて刺激されて、0から自分自身を構築する。多くの人と接したら、きっと接する人によって自分はいろんな顔を見せる。そうしたら、自分はこんな顔もできるんだ(こんな個性が出せるんだ)的な発見がきっとある。多くの新しいものと接したら、きっとそれは無理やり自分の新しい感性を呼び起こしてくれる。


だから、それらの新しいものに辿り着くまでに行動しなければならない。それが無意識か意識的かはわからないけれども、そうした分だけ、その人にしかない、その人だけのバリューができる。