ジェンダー論がおもしろーーーーーい！！

うわの空―ドイツその日暮らし (朝日文芸文庫)

女という快楽

自己決定権とジェンダー (岩波セミナーブックス (84))

男でもなく女でもなく―本当の私らしさを求めて (朝日文庫)

「うわの空」以外は就活のプレゼンのため、特定のトピックスを追うだけの読み方でしたが、随所に是非読んでみたいと感じるものがあって、一段落したらまた読んでみたいです。ジェンダー論は今までの自分の根本的な考え方が覆されて本当に興味深いです。大学の勉強には全く興味なかったので(ちなみに前期の「ジェンダー論」授業は出席0回、テストも受けずに撃沈しました。)、自分の大学で学んでいる意味に疑問をもつことも多かったのですが、今になって何かしら興味をもつ学問ができてよかったと思います。それが実践的に何に生かせるのかはわからないけどね(笑)

■今読んでいる本

ミッドナイトコール (朝日文芸文庫)

■今日やったこと
・BeGood Cafe Kyotoの8月5日イベントのWeb作成←遅い。。。
http://www.begoodcafe.com/area.php?area=02良かったら覗いてみてください。
・IB○の面接プレゼンのための資料集め＆ラフ作成
・郵便送るー
・成績証明書もらう

「自分の考えを明確に持っている人」と話すことはとても勉強になる。今までは自分の考えが浅はかなのを知っていたから、それが露呈するのを恐れてそういう人たちと話すことを敢えて避けていたのだと思う。明確に意見を持ってそれなりのコミュニケーション技術を持っている人間と話すと自分の表現力の欠落さ、聞く姿勢の不十分さ、etc沢山学べることがある。自分の考えにうんうん、て納得してくれる人より、それをこっぴどく批判してくれる人が大好きだ！！批判を避けて通るより、それに敢えて立ち向かっていく行動を自分に習慣づけたい！あっ、でもでも相手の言うことを「うんうん」て素直に聞くのも良いけれども、「相手の存在を認める」根本を自分の中で認識した上で、それに対して自分なりのリスポンスを返すことが重要であると思われる。「うんうん、うんうん」だけは嫌いだ。