ネガティブな会話は好きじゃない。かといって楽観的過ぎるのも嫌い。

否定ベースで話すこと。「だからダメなんだよ!」「それ無理じゃない?」的な会話の組み立て方は嫌いだ。会話が積み重なっていかない。せっかく別の思考が2つ揃っているのに、両者の相互作用で新しい思考を生み出さないのはもったいない。かといって、「それむっちゃ良いよね!」「いける!いける!!」を多用しすぎる超楽観的思考も「それはノリだけでしょ??」って気がする。きちんと問題点を捉えて、それに対しての前向きな改善方法の指摘で会話を行える人間でありたい。


というか、人間は本質的には楽観的な思考でできているはず。だって「生きている」から。生きるためには、明日に何かあるって意味もない希望を持たないとやっていけないでしょ。毎日、明日が何もねー、明後日もきっとなにもねー、その後もきっとなにもねー、的な思考の人はきっともう生きてはいない。今日、何かほんの小さな、その人だけしか気づかないような喜びがあって、それが小さくても明日への希望につながっていく。


じゃあ、毎日超でっかい喜びがある人と、小さい喜びを何とか見つけた人、どっちが明日に大きな希望を持てるかな?それは言わずもがなということで。。。希望めっちゃ大きいほうが楽しいよ。毎日毎日イキイキできるよ!


A君とB君が同じ体験をしたとしても、その体験をネガティブに見れるか、ポジティブに見れるか、それは明日への『期待』の大きさに影響する。自分は毎日経験する出来事を全部ポジティブに捉えて、そんでもって、明日はもって良い事ある!!っていう意識で常にいたい!!


あと、ポジティブと、問題点しっかり認識できていないこととは別次元の話だから。自分は『ポジティブに捉えられる+現状の問題点をがっちり把握できる』人間でありたい。そして、『未来を大きく語り、そこまでのステップを明確、具体的に語れる』人間でありたい。